アイランド・バリアトリックセンターのご紹介
センター長 稲嶺 進 Susumu Inamine
アイランド・バリアトリックセンターの稲嶺です。このあまり聞き慣れない”バリアトリック”という言葉は世界的に急速に広がる肥満に対して体重を治療する手段を言います。英語ではBariatricと記しますが、もともとはギリシャ語の体重を意味する"baros"と治療を意味する"iatrike"の合成で生まれた言葉であるとされています。肥満は著しいスピードで増加している治療が容易でない重大な健康障害です。重度の肥満(病的肥満)には食事療法・運動療法の限界が知られており、世界では年間20万人以上が外科的治療(手術)を受けていると言われています。我々は2003年より病的肥満に対する外科治療にとりくみ2004年より日本で2施設目となる腹腔鏡下胃バイパス手術を導入しました。この5年間、病的肥満に対する手技の向上、知識向上、学会での情報発信にに努めてまいりました。また、高度肥満症は栄養学的、社会的、心理的、身体的多方面からの複合的な原因で発症するため、治療に際して決して手術だけで解決できることはなく、『栄養士』『臨床心理士』『メディカルソーシャルワーカー』『看護師』他のコメディカルそして、その特異性より『消化器内科医』、『内分泌内科医』『精神科医』、『麻酔科医』『形成外科医』の専門集団の力が必要となります。ここ”敬愛会中頭病院”では『最高の医療を地域に提供する』という理念のもと、病的肥満に対する外科療法のチーム医療を実戦してきました。日本においてはごく一部の施設でしか行われていない困難な治療をここ沖縄の小さな”島”で実戦しています。私たちのチームは青い空と海の小さなアイランドで世界最高レベルの減量手術(バリアトリック・サージャリー)ができる”Last resort(最後の楽園)”となるべく日々向上していこうと思っています。
コアスタッフは臨床心理士、管理栄養士、ソーシャルワーカー、看護師、内科医、内視鏡外科医からなりますが、コーディネーターは臨床心理士が担当しております。
センター長(稲嶺進)のプロフィール
平成3年琉球大学医学部卒業、琉球大学医学部附属病院第2外科にて研修後、関連病院にて研鑽を積む。平成11年より現職場の特定医療法人敬愛会勤務。得意分野は腹腔鏡手術で、おなかを大きく切ることのない痛みの少ない手術をライフワークとしている。胆嚢、胆管、胃、大腸、虫垂、脾臓、副腎、腹壁ヘルニアその他腹腔内で可能な内視鏡手術を守備範囲とするが、特に胃がんに対する完全腹腔鏡下手術を得意とし減量手術の技術を胃がんの再建手技に応用している。日本外科学会・専門医、指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医(胃・胆嚢)、日本内視鏡外科学会結紮縫合セミナーインストラクター、世界肥満外科連盟メンバー。現在も最高の技術と知識を習得するために国内外で研鑽を積んでいます。
スタッフミーティング
所在地・地図
車でお越しの方へ
沖縄自動車道 沖縄北ICを下車し、ローソンのある交差点を右折そのまま直進し5分程走り、沖縄マツダ知花店のすぐ次の交差点を左折するとすぐに見えます。
※駐車場は病院とクリニックのまわりにあります。
連絡先・連絡方法
◯お問い合わせは下記の連絡先に電話をしていただくか、バリアトリックセンターのアドレスhiman@me.comへのメールで可能です。
所在地
沖縄県沖縄市知花6丁目25番5号 特定医療法人敬愛会 中頭病院
診療時間
定休日 : 日曜日
診療時間 : :8:30〜17:30
電話 : 098-939-1300(代表) FAX :098-934-5192
email :himan@me.com(バリアトリックセンター専用)
ちなばクリニック
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